はじめまして、ドッグケアの谷源です。
わんちゃんの爪のお手入れは上手くできていますか？
爪切りが苦手なわんちゃんは多いと思います。だからといって放って置くと
けがの原因になってしまいます。では、どのようにすればいいのか。
今回はドッグケアのメニューにもある『爪切り』についてご紹介します。
犬の爪の特徴
人と同じように犬の爪も放っておくとどんどん伸び続けます。
猫のように研ぐ習性がないので、伸びすぎると爪が引っかかり根元から折れてしまったり、伸びたまま耳を掻いてしまうと出血する恐れもあります。酷いときには、伸びた爪で肉球全体に体重がかからなくなり、立ったり座ったりすることさえ難しくなる場合もあります。
また前足のみ、狼爪（ろうそう）というヒトでは親指にあたる部分に爪があります。ついつい切り忘れが多く巻き爪になりやすいので、わんちゃんが健康に過ごすためにも定期的にチェックをしてあげてください。
爪切りの頻度と見極め方
爪切りのペースは月1回が目安ですが、生活スタイルや伸びるスピードなど個体差があるので見極めが大切です。
よく外にお散歩に行くのであれば月1回のお手入れが目安です。室内で過ごす時間が多いのであれば月2回を目安にしてあげてください。
あくまでも目安なので、歩くと爪が床にあたってカシャカシャ鳴る、飛びついてきたとき服に引っかかる場合はそのタイミングで爪切りをオススメします。
自宅で難しい場合やどのように切っていいか不安な場合は、無理せずドッグケアまでお声がけください。丁寧にご説明・施術させていただきます。
ドッグケアの爪切りについて
足を持たれるのが苦手、爪切りで痛い思いをしてしまった犬は恐怖心から暴れてしまい、なかなかさせてくれません。しかし、爪切りをしないわけにはいきません。
ドッグケアスタッフは病院監修のもと、爪切りを含めたワンちゃんのケアを専門に施術しております。爪の神経を傷つける心配も少なく、落ち着いて丁寧に施術させていただきます。
適切なお手入れと丁寧な施術で健康な爪をキープしましょう。
飼っているわんちゃんのことで何かお悩みのことがある方、少しでも気になった方は是非お気軽にお問合せください！
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